所在地

〒156-0057 
東京都世田谷区上北沢4-18-16
サンクチュアリ上北沢1F
営業時間:11:00-20:00
休業日:水曜日
TEL/FAX:03-3304-5545

渡辺のメンテナンス

「目に見えない部分と、見えにくい部分」・・・が肝心

それぞれの自転車には、それぞれに備わった能力があります。

備えられた能力は最大限に引き出され、そして発揮されなければなりません。
肝心なのは「目に見えない部分と、見えにくい部分」。

そこに適切な処置が施されて、初めて自転車に息吹きが与えられるのです。

 

性能を分けるポイントは隠された所に・・・

目に見えない部分・・・それは普段は目にすることのない封印された場所にあります。
機能面を左右する上で最も要となるポイントが、実は目に見えない部分に隠されているのです。

見えにくい部分・・・それは乗る人を想定した細かい配慮 であったり、また、先を見越した処置の選択であったりします。

それら幾つかの部分に施す作業内容は決して効率的なものとは云い難く、とても手間の掛かる工程である事は確かです。
しかしながら乗車時の快適性を二分(にぶん)してしまうその一手間(ひとてま)は何よりも大切な部分であり、新車を組み上げる際にも最も重きを置くべき要点となるのです。


メーカー完成車は、七分組みと云われる状態で販売店へ送られてきます。
梱包を解いてそのまま組み上げれば、大体は20分程度で形になります。
そして即座に店頭を飾ることが出来るでしょう。

 

  しかし、そのようにして組み立てられた自転車は、果たして

  実際に乗った時、乗り心地の良さや使い心地の良さを

  感じる事が出来るでしょうか?

 

      

 

▲このページのトップへ戻る

 

想像力の豊かな方はもうお察しですね!

自転車が本来持ち得るパフォーマンスを発揮させるには不十分であることを・・・

メーカーからおおよそ70%組まれ、送られてきた自転車を注視してみれば、見過ごしてはならない箇所や手を加えておかなければならない箇所が随所に見て取れます。

たとえそれが著名なメーカーの物であったとしても、高額な物であったとしても、必ずと言っていいほどそうした部分は存在します。
ですからその都度必要な処置を施していかなければなりません。
それは「目に見えない部分、見えにくい部分」に隠れ潜んでいます。

大事な一手間(ひとてま)を怠り、或いは見落として、そのままユーザーの手に渡れば「未完成な完成車」として使用される事になり、そのユーザーは本来備わった自転車の機能を堪能出来ないままに、絶えずフラストレーションを抱えた状態でその自転車と接しなければなりません。

やがてはせっかく楽しみにして手に入れた筈の自転車を愛想をつかし投げ出してしまう・・・という悲しい結果にも繋がりかねないのです。

それはあたかも本当の姿、優しさを解り合えないままに別れてしまった男女のように・・・・・・、

自転車屋にとっては由々しくも憂うべき事態であります。

 

▲このページのトップへ戻る

 

あなたのお悩み事、お聞きかせください。

手間をかけずにとりあえず組み立てただけの自転車は、決して乗れなくはありません。
乗れなくはないのでしょうが、そのレベル止まりの・・と言いますか、本来持ち得る性能よりも落し込まれたレベルの自転車に乗らされる・・ということになります。

どこそこの販売店、或いはインターネットショッピングで自転車を買われたというお客様が「これってどうなんでしょうか・・?よく分からないんですけど、こんなものか・・とも思うんですが・・見てもらえますか?」

その方がどちらで買いものをされるかは自由ですから、私は(おおむね)厭うことはしません。

その場で対処できる状況であれば、問題点(各パーツの取り付け位置や角度、ギア調整など)、更には異常、危険であると判断される箇所<多い事例>(ヘッドの当りが正確でない・・未固定、プレッシャー過多)等を指摘、修繕すると

 

    「ぜんぜん違いますね!」

 

    「乗り易くなりました!」

 

多くの方から驚きのお声とともに、ありがとうの言葉をいただきます。

 


 

基本として、行われて然るべき作業が行われないままに売られた自転車が、乗り心地の良くない状態で乗られているという事態は車種、価格を問わず市井に氾濫しています。

だからといってそのような状況を生み出す何がいけなくて、どうすれば良いなどの物事の道理について私から申述するつもりはありません。 世の中は様々なものが混在し成り立っていて、皮肉めいた言い方ではありますが、私どももそういった、いわゆる負である事柄からの恩恵を少なからず申し受けているのですから。 いずれにしても整備不良の状態で、或いは危険が伴う状態で自転車を使用されているならば、直ぐにも回避しなければなりません。

 

あなたが自転車に愛情を注がれる方であれば、遠慮はいりません。

 

お悩み事、お聞きかせくださいね!

 


 

このページのトップへ戻る

 
"));